第1章 総則 |
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第1条 |
本協会は、静岡県スノーケリング協会(以下「本協会」)という。
平成18年5月10日設立 |
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第2条 |
本協会の事務局は、伊東市鎌田367 特定非営利活動法人 体験活動研究会内に置く。 |
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第3条 |
本協会はスポーツ及びダイビング関連組織による連携のもと、身近で安全な水辺活動としてのスノーケリングの指導を通し、海に恵まれた我が国における代表的な健全余暇活動ならびに生涯学習としての普及と定着を図ることを目的とする。 |
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第4条 |
本協会は、前条の目的を達成するため、次の事業を行う。 |
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1.スノーケリング講習会の開催及び競技会の開催 |
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2.その他、本協会の目的を達成するために必要とされる事業 |
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第2章 会 員 |
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第5条 |
本協会の会員には、ジュニア、メイト、リーダー、インストラクター、ディレクター、スクールと6段階あり、各会員は当該年度の会費を納入し登録しなければならない。会費を1年間未納の会員は登録を抹消する。 |
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第6条 |
会員の分割請求権はない。 |
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第7条 |
既に納入した会費及びその他の拠出金品は、返還しない。 |
第3章 委員会 |
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第8条 |
本協会は、12名以上24名以内の委員を選出し、委員会を組織する。 |
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1.その中から委員長1名、副委員長4名、監事2名、事務局長1名を推薦する。 |
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2.委員会には、4名以上8名以内の学識経験者をおくことが出来る。 |
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3.委員会には、運営委員の他に評議員長を各支部の代表者としておくことができる。 |
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第9条 |
本協会の委員の任期は3年とし再任を妨げない。 |
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1.委員会の選任によって補充または増員された委員の任期は、前任者または現任者の残任期間とする。 |
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2.本協会委員長は、顧問または相談役を選出し依頼することが出来る。 |
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第10条 |
本協会の会議を議するために次の会議を行う。 |
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1.総会 |
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2.委員会 |
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3.その他必要に応じた会議 |
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第11条 |
本協会総会は次の各項の規定に従って行う。 |
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1.毎年1回、委員長が召集する。 |
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2.本協会総会の議長は委員長とする。 |
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3.委員長不在の場合は副委員長が代行する。 |
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第12条 |
本協会総会は出席者の3分の2以上をもって議案を議決する。
但し、出席は委任状をもってこれに代えることができる。 |
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第13条 |
委員会は次の各項に従って行う。 |
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1.委員会は必要に応じて委員長が召集する。 |
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2.委員会は、スノーケリングの普及に関し,建設的な意見を交換し、普及に努める。 |
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第14条 |
委員会は、委員数の2分の1以上の出席をもって成立し、
議案は、出席委員の3分の2以上の賛成をもって決議される。
但し、出席は委任状をもってこれに代えることができる。 |
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第15条 |
会議の議事録は、事務局が作成し、委員長の承認後、本協会事務局にこれを保存する。 |
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第16条 |
委員会で決定した事項は、日本スノーケリング協会運営委員会へ提言するものとする。 |
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第4章 会 計 |
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第17条 |
本協会の経費は、以下によってまかなう。 |
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1.登録料 |
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2.助会費 |
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3.事業に伴う収入 |
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4.その他の収入 |
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第18条 |
本協会の事業計画及びこれに伴う収支予算は、毎会計年度前に事務局が作成し、委員会の承認を得ることにより成立する。 |
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第19条 |
本協会の収支決算は、毎会計年度終了後3ヶ月以内に作成し、委員会及び監事の承認を得なければならない。 |
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第20条 |
本協会の会計年度は、毎年4月1日に始まり、翌年3月31日に終わる。 |